冷えに大事な靴選び

先の冷え改善に有効な靴の選び方

 

足先の冷え対策を行いたい、季節を問わず足先の冷えが気になるという方は、靴の選び方を見直すことをお勧めします。
足先の冷えの原因として、間違った靴選びが影響している可能性が考えられます。
足を締めつけてしまう靴、足の形に合わない靴が冷えを呼んでいる可能性があるのです。
自分の足の形にしっくりなじむ靴を探して長く履き続けていきましょう。

 

足先の冷えが強く悩んでいる方の多くは、ヒールが高い靴を履いていることが殆どです。

 

5センチ以上のヒールを履いている方は、重心がつま先にかかってしまい、血流が滞りがちになってしまいます。

 

 

また、ポインテッドトゥなどと呼ばれる先がとがっているデザインの靴は、小指や親指の自由度を狭めてしまうため、末梢血管までの血流をとどこらせてしまうことも考えられます。

 

外反母趾があり、足に痛みがある方も同様です。

 

 

ビジネスマンの皮靴や、ひざ丈のブーツなども足を冷やす原因となります。

 

皮革を使ったブーツや靴は通気性が悪く、足のムレをつくり出します。

 

足のムレをそのままにしておくと、湿気が冷えてしまい体温を奪います。

 

これが足先の冷えにつながります。

 

 

適宜靴を脱いで足のムレを緩和させても、靴の中に湿気がこもっている状態では、元の木阿弥です。

 

悪循環を引き起こしてしまいます。

 

皮靴はビジネスマンの必須アイテムでもあり、ブーツはファッションアイテムとしても欠かせないものですので、靴を履いた後は除湿を心がけることが大切です。

 

パンプスを選ぶ場合は、4cmほどの高さの物を選びましょう。

 

 

また、先がまるいオブリークトゥやラウンドトゥと呼ばれる物を選び、足先の自由度を確保します。

 

靴と足の形が合わないという場合は、靴の形を変える矯正器具を使って、自分の足の形に合うように整えていくこともお勧めです。

 

 

外反母趾などがある場合は、整形外科で治療を受ける方が良いでしょう。

 

靴屋さんで足の形・サイズを見てもらい、足に合った靴をお勧めしてもらうことも一案です。

 

 

靴は1足を履きつぶすことよりも、何足かをローテーションで履くことが大切です。

 

先にも触れましたが、皮革の靴等は湿気がこもってしまいます。

 

一日履いたら何日か休ませることで除湿ができますし、雑菌が繁殖しにくい環境を整えることができます。

 

ファッションに合わせて、靴が選べる環境を作りましょう。

 

ポインテッドトゥのパンプスや9cmヒールというようなかかとの高い靴も、何日かに一度の着用であれば、足の冷えを作ることもありません。

 

 

どうしても短期に冷えを取りたいという場合は、日中はスポーツシューズを履くことをお勧めします。

 

オフィシャルの場面だけパンプスや皮靴に履き替えて、通勤・通学の際はスポーツシューズと靴下を履きます。

 

 

足の通気性も確保できますし、足を強く締めつけることもありませんので冷えを解消することができます。

 

機敏に歩く・走るなどの行為ができますので、運動による冷えの改善にも一役買います。

 

靴下を履くことで保温効果も上がりますので、強い冷えを呼ぶこともありません。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。