足先の冷えが腰痛に

放っておくと腰痛にも繋がってしまう

 

辛い足先の冷えは、一年を通じての悩みだとういう方も少なくありません。
足先はもちろんのこと、体の冷えをそのままにしておくと、腰痛になって現れることがあります。

 

足先の冷えなどをそのままにしておくと、基礎代謝量が一割ほど低下します。

 

これに伴い免疫力や抵抗力も低下してしまいます。

 

 

これは、病気を呼びやすい体を作っていると言えます。

 

免疫力が低下している状態の際は、筋肉も強張っています。

 

この状態で体を動かすと容易に腰痛を引き起こしてしまうのです。

 

 

また、足先が冷え代謝が滞ると足のむくみを生じます。

 

むくみが筋肉や神経を圧迫し腰痛を呼ぶこともあるのです。

 

寒い、冷えるという理由から身体を縮めて歩いていませんか?

 

こうした姿勢の悪さによっても、筋肉が緊張することによって腰を痛めてしまうことがあります。

 

 

冷えから来る腰痛を持っている方は、頭痛や肩コリ、貧血なども持っていることがあるようです。

 

ちょっとした体調不良でふさぎがちになっている方は、体の冷えを見直してみましょう。

 

 

足先が冷えることで、腰が痛むという方の中には、「坐骨神経痛」「椎間板ヘルニア」「頸椎ヘルニア」などという疾患を持っていることがあります。

 

足首やふくらはぎを温めると腰の痛みが和らぐという方は、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアを疑いましょう。

 

整形外科でレントゲンやMRI検査を受けることの他、医師が行うオーソペディックテストによって診断が可能です。

 

 

診断後は、理学療法や投薬などで治療を行います。

 

治療を行えば腰痛の症状は緩和されますが、冷えが残っているとまた症状をぶり返すことがあります。

 

場合によっては治癒まで時間がかかることも考えられます。

 

治療と同時に、冷えを取る努力を行いましょう。

 

 

足先の冷えで腰痛がある場合、臀部(お尻の一番ふくらみがある部位)と足首・ふくらはぎを積極的に温めます。
ふくらはぎには、お灸をすえることの他、四六時中カイロを当てることも行います。

 

血行不良によって腰痛が起こっていると考えることができるからです。

 

 

また、体の調子が良い時は、積極的に歩くようにします。
階段を昇降することや坂道を積極的に歩くことで、太ももの筋肉がポンプの役割として血液を足先や頭のてっぺんへ送り出せるようになります。

 

腰回りの筋肉も鍛えられますので、腰痛を予防・改善することにもつながるのです。

 

 

ウォーキングとセットで足や腰回りの筋トレのためのストレッチなどを取り入れていきましょう。

 

筋トレなどを取り入れる時には、深く呼吸ができるよう注意します。

 

腹式呼吸などで深く呼吸ができると、血液の流れの中に新鮮な酸素を乗せることができます。

 

体を冷やす脂肪を燃焼させるためにも酸素が必要になります。

 

脂肪が燃焼することで、体温をより上げることができ、足先の冷えを一掃することができますので、呼吸は特に意識しましょう。

 

 

中には、腰痛緩和のためのコルセットや骨盤ガードルを着用する方も見受けられます。

 

骨盤をホールドし腰痛を緩和するにはいいのですが、骨盤周りの血流を滞らせてしまう可能性があり、足先の冷えを強めてしまうかもしれません。

 

着用には注意しましょう。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。