足先の冷え対策にツボ

ツボで足先の冷え改善?

 

足先が冷えて辛いと感じる方は意外と多いとされています。
毎日、四六時中冷えを感じる人もいれば、生理直前から生理期間だけ冷えるという方もいます。

 

また冬の時期だけ冷えを強く感じるという方もおり、人それぞれです。

 

すっかり冷え切ってしまえば、温めてもなかなか改善せず困ってしまうこともあります。

 

普段から、対策を講じることで、冷えから足先や体を守ることができます。

 

 

冷え取り用の靴下を履いたり、ショウガマカなどの温め系サプリメント生活を実践されている方は多く見受けられます。

 

これらの方法はやって当たり前の対処方法です。

 

 

これらの対策にプラスしてさらに冷えを早く確実に解消したいという方におすすめの方法があります。

 

 

そのように考えている方は、東洋医学の見地から見た「ツボ押し」で足先の冷え対策を始めてはいがかでしょうか。

 

 

ツボは体の各器官に直結するポイントで、正しくは「経穴(けいけつ)」と呼ばれています。

 

東洋医学で言うところの「気(き)」「血(けつ)」が流れる経路上にツボがあります。

 

気・血の流れが滞ることで体調不良や体の痛みにつながると考えられています。

 

ツボを押すことで気・血の流れが良くなり、健康に導いていくのです。

 

 

体の冷えなど何となくの不調を整えるのは、東洋医学の得意とするところです。

 

足先の冷えを改善するためのツボを日頃から意識的に刺激していきましょう。

 

 

一番ポピュラーなツボは、「三陰交(さんいんこう)」です。

 

 

足の内くるぶしから指4本分上にあるツボで、足の骨に沿ってあります。

 

ツボを押すと鈍い痛みを感じるところをツボのポイントとしましょう。

 

息をゆっくり吐きながら親指の腹で3秒間ツボをプッシュします。

 

これを1〜2分間繰り返しましょう。

 

ドライヤーの温風で温めるほか、つまようじを束ねたもので優しく刺激をすることも一案です。

 

 

もう一つは「湧泉(ゆうせん)」と呼ばれるツボです。

 

 

足の裏の土踏まずの上にあるくぼみの部分で、足指をギュッと丸めた時にできるくぼみを目安にしましょう。

 

両手の親指を使って刺激をしていくと冷えの改善につながります。

 

湧泉は、ソーラープレクサス(太陽神経叢)と呼ばれ万能のツボとも言われています。

 

体中の気の流れ・血の流れをすべて整えていくことができるので、時間を見つけてはこまめに刺激をしていきましょう。

 

 

お風呂の中でも優しくツボを押すと冷え対策には良いでしょう。

 

指で刺激をする方法の他、ツボにはお灸をすえることも良いとされています。

 

お灸の温熱で暖めることで、足の冷えをしっかり改善することができます。

 

2日に一回程度お灸をすえるのが効果的です。

 

お灸は火を使わない物やアロマ効果も狙えるカジュアルな商品も販売されていますので、ライフスタイルに合わせて使っていくとよいでしょう。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。