冷え対策に湯たんぽを使ってみよう

再び流行りはじめた湯たんぽ

 

湯たんぽは、金属やプラスチック、ゴムなどでできた容器の中にお湯を入れ、ふたをして使う暖房器具です。
機密性が高い容器に熱湯を入れるため、保温時間が長いのが特徴です。
このところ暖房のための光熱費を節減するためのエコな暖房器具として再び注目されるようになりました。
電気で温める器具と異なり、優しい温かさなので、赤ちゃんはもちろんお年寄りの方にも使えます。

 

昨今では、北欧生まれの湯たんぽが若い年代の女性の間ではやっており、冬場のシーズンを前に購入された方も多いのではないでしょうか。
湯たんぽは、足先の冷え対策にお勧めの暖房器具です。

 

特に、お布団の中に入れておくことで一晩中温かく眠ることができます。

 

足先が冷たくなって眠れないという方にはとてもお勧めです。

 

 

湯たんぽが見直されている理由は、いくつかあります。

 

先に触れたように「暖房費を節約できるエコ商品であること」が一番先に挙げられます。

 

 

このほかには、電気敷き毛布や電気あんかは体中の水分を奪ってしまい、脱水症状を引き起こすことが分かっているため、乳幼児やお年寄りには使えません。

 

冬場の暖房の代替品として湯たんぽが使われるようになりました。

 

 

湯たんぽは、容器に熱湯をしっかり詰めることで一晩中保温してくれます。

 

低温やけどのリスクがありますので、布製カバーをきちんとつけ、その上からバスタオルなどでくるんでおくと、温度調節ができます。

 

湯たんぽの中のお湯は、朝の洗顔時に使うことができます。

 

ぬるま湯の状態で使用できますので、水道光熱費の節約にもつながります。

 

 

一度沸騰させているお湯ですので、肌につけるのも問題ありません。

 

水道水の中の不純物も少なくなり肌もキレイに変わります。

 

 

このところでは、手のひらサイズの湯たんぽなども販売されています。

オフィスなどで冷えが気になる場合に、湯たんぽを準備して足元においておく方もいるようです。
お湯さえ用意できれば、柔らかな暖房が叶うため常備している方が増えています。

 

また小さな湯たんぽをお腹にあてておくと、お腹の冷えを解消するだけではなく、足先の冷えも緩和することができます。

 

 

しかし、湯たんぽを使う際に注意したいことが一点あります。

 

お湯を容器に注ぐ際にやけどに注意することはもちろんのこと、容器の注ぎ口ぎりぎりまでお湯を満たすことを守りましょう。

 

真空に近い状態でふたをすることで、高い湯温を保つことができます。

 

 

湯たんぽは電気を使わず保温できるものですが、90度以上の湯温を持続できますので、布団の中では低温やけどのリスクがあります。

 

糖尿病を持っている方、高齢者や乳幼児に湯たんぽを使う際は、必ずバスタオルなどを使って幾重にも湯たんぽをくるみ、足先から離しておくことをお勧めします。

 

 

健康な方でも、低温やけどを引き起こすことがありますので、カバーだけではなく、タオルなどで更に包んでおくとよいでしょう。

 

おばあちゃんの知恵袋として、湯たんぽには沸騰したてのお湯を使うのではなく、5分程度沸騰させてから湯たんぽにお湯を詰めると冷めにくいとされています。

 

試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。