食事で足先の冷え対策

おすすめの食事を紹介

 

足先の冷え改善には何よりも、体質を変えることが一番だと言われています。
睡眠時間を5〜6時間以上確保することの他、ビタミンなどの栄養素を摂取すること、軽い運動を取り入れることが、冷えに悩む方が実践できる体質改善方法です。
その中でも、食事からビタミン群などの栄養素を摂取したいと考えることでしょう。
足の冷え改善にお勧めの食事をいくつか紹介します。

 

足の冷えを改善するために必要な栄養素は、ビタミンB、C、Eです。

 

健康な皮膚や血管を作るために必要なビタミンB、血流を促し美と健康に深くかかわるビタミンE、皮膚や血管を強くし若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンCのそれぞれの相乗効果で足の冷えを改善していきます。

 

 

これらの栄養素が含まれた食材の他、体の調子を整える働きを持つミネラル分が含まれた食材も積極的に食べていきましょう。

 

ミネラル分はむくみの原因となる塩分などを体の外へ排泄させる働きを持っています。

 

むくみが冷えを招く一方で、冷えがむくみを招くこともありますので、むくみもしっかり撃退するための食事を意識していきましょう。

 

 

アボガドとトマトに、レモンスライスを添えて和えたサラダや、体を温める効果がある根菜類の煮物、豚肉とキャベツの炒め物等は特に冷えを改善するためにお勧めの食品です。

 

体を冷やす食べ物として嫌われていますが、生野菜を食べることで体の代謝を促す酵素も取り入れることができます。

 

 

肉類も細胞レベルで体を丈夫にするために必要な栄養素が含まれていますので、適度に食べましょう。

 

脂肪分が気になる場合は、脂分を落とすために湯でこぼしてから調理されることをお勧めします。

 

赤身が多い部分を食べることも一案です。

 

 

ビタミン類の他、体を温める効果を持つ根菜類、ショウガ、山芋等は積極的に食べることで体を温め燃えやすい体質に変えてくれます。

 

体を冷やす原因となる、お通じの滞りを一掃するこんにゃくやゴボウなどもバランス良く食べるようにしたいものです。

 

 

特に、繊維質が多い食事は体の中の老廃物を排泄させる働きも持っています。

 

酒粕、麹、味噌などの発酵食品も体を温める作用があります。

 

イモやゴボウなどの根菜類、こんにゃくなどがたっぷりと入ったけんちん汁や、酒粕を使って作られた粕汁はおいしく体を温める食事です。

 

 

逆に体を冷やす食品として挙げるのは、生クリームなどの油脂類、スナック菓子、砂糖などです。

 

体を温めるようなイメージを持つ砂糖ですが、摂取過多になることで体を冷やす要因となります。

 

体を温めたい・冷えを取りたいという場合、スイーツ等は一旦お休みにしましょう。

 

緑茶・紅茶なども体を冷やすと考えられています。

 

黒ウーロン茶などの発酵茶を飲むことをお勧めします。

 

 

なお、漫然と体を温める食材を食べ続けているのはNGです。

 

適度な量や摂取カロリーを踏まえて食卓に乗せるのが、冷えを改善する一番の近道です。

 

1日三食、バランス良く食べることを心がけましょう。

 

また、食べた後は糖を脂肪にかえず、エネルギーにすべてを変換できるよう適度な運動も心がけましょう。

 

 

これらの食事をしっかり取ることが理想ですが、現実的にすぐに自分の生活を変えることは難しいと思います。

 

時間がなくて冷え対策を考えた食事を取れないと言う方は始めはサプリメントからでも良いので栄養補給をしていきましょう。

 

 

関連記事

足先の冷えと血圧の関係

足先が冷える体質の人の体質改善方法

足先の冷えとむくみの対策をしよう

足先の冷えに繋がりやすい飲み物

 

足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。