冬は特に足先が冷える

多くの冷えが訪れる冬

 

冬場になると、足先の冷えに辛さを感じる方がいます。
外を歩くのが億劫に感じたり、家の中でも足先が冷えて次の行動に移るまで時間が経過してしまうなど、弊害を感じている方も少なくありません。
足先の冷えが進むと、しもやけができてしまいますし、患部が赤紫色に変色することもあります。
このような状態になると、治りにくくなりますので、冷えを緩和することが大切です。

 

冬の足先の冷えを緩和するためにはまずは保温をすることが大切です。

 

冷える足先から、ふくらはぎまで丁寧な保温を行います。

 

レッグウォーマーなどを利用して、できるだけふくらはぎ・足首・足先を温めていきましょう。

 

足先は、重ね履き専用の靴下を用意して保温に努めましょう。

 

冬場は底冷えもしますので、スリッパ・室内履きなどを利用して、冷えを遠ざけることも一案です。

 

 

足先の冷えの主な原因は、血流の滞りです。

 

全身をくまなく循環する血液は、心臓から送り出され心臓にもどるまでのプロセスで、頭のてっぺんから足先まで巡っていきます。

 

体温調節機能も持っている血液は、体のむくみや老廃物の滞りによって末梢血管まで届きにくくなることがあります。

 

温かく新鮮な酸素をたっぷり含んだ血液が届きにくくなることが足先の冷えへとつながるのです。

 

 

足先だけではなく、指先や肩の冷えも同様です。

 

体質によっては、冷えによる頭痛を訴える方もいるほどです。

 

 

このことから、冷えを改善するためには温めるだけではなく、体の血流を増進させていくことも念頭に置く必要があります。
冬場は寒さなどから、私たちの体の機能も衰えがちです。

 

副交感神経の機能も衰え、自律神経も乱れやすい季節でもありますので、ケアをしっかり行っていきましょう。

 

 

体の血流をUPする方法として、第一に実践してほしいのが生活改善です。

 

5時間以上の睡眠時間を確保すること、1日3回バランスがとれた食事に直すことなどが挙げられます。

 

 

体を温める効果を持つごぼう・レンコンなどの根菜類を食べるようにすること、温野菜などを積極的に食べることをお勧めします。

 

玄米ご飯に切り替えることで、体を温める効率が高まります。

 

 

生活習慣の見直しとともに、体の代謝を高めるための運動を適宜取り入れましょう。

 

屈伸運動や階段の上り下り、早歩きでのウォーキングが足先の冷えに効果的です。

 

 

ヨガやピラティスというような運動も足先の冷え解消には有効です。

 

呼吸を意識して体を動かすことで、体に酸素を取り込み新鮮な血流が望めます。

 

体を意図的に動かしますので、体の隅々に血液がはこばれるようになるのです。

 

 

辛い冬場の冷えを解消するために、足湯で足を温めることも一案です。

 

ふくらはぎまでしっかり温めていくことで、足が冷たくて眠れないということを避けることができます。

 

足湯専用の発泡スチロール製の容器や、美容家電としてのフットバスを利用することでリラックスしながら足を温めていけます。

 

マッサージなども適宜取り入れていきながら、足湯を行うことで、むくみ知らずの足に変わっていき冷えも改善されていきます。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。