片足だけが冷える人もいる

片足だけが冷える人の原因は?

 

足先の冷えは「両足」に起こる場合が一般的に考えられてますが、中には「片足だけ」「片足でも小指などピンポイント的に冷えを強く感じる」というような細かい症状が出る人もたくさんいます。

 

片足だけが冷える原因はどのようなものがあるのでしょうか。

 

片足への負担

ほとんどの場合が冷えるほうの片足への負担が原因です。

 

お洒落を意識するあまり、歩きにくいヒールや堅いビジネスシューズが原因で私たちの足への負担は思った以上にあります。

 

体や足に負担をかけない正しい歩き方ができている人もあまりいません。

 

そのため、足の血流が悪くなり冷えに繋がるのですが、「じゃあ両足が冷えるのでは?」と思った方が多いと思います。

 

 

しかし、私たちは利き手があるように、無意識のうちにどちらか一方の足に負担をかけてしまっていることがあります。

 

普段の生活では意識していないと思いますが、知らないうちに片足に負担をかけることが慢性化し、足の筋肉が凝り固まることで、血流が悪くなってしまうのです。

 

他にもストレスによる自律神経の乱れや元々の体質などで片足だけが冷えることもあります。

 

片足の冷えは私たちの日常生活によって引き起こされることがほとんどなのです。

 

もちろん、医者へ行っても「異常なし」と言われてしまうことがほとんどです。

 

この場合の対策は一般的な冷え対策と同じで、足先の冷え対策グッズ「冷え取り靴下」「レッグウォーマー」などを使って、様子を見て行くことが望ましいです。

 

尚、足先の冷えは靴下で冷える箇所を温めるよりも、ふくらはぎを温めることで血行を改善したほうが保温効果があります。、

 

大抵の場合、ふくらはぎの部分が冷えていることで、足先までの血行が悪くなり冷えの症状が出ているのです。

 

そのため、継続的に就寝時等にレッグウォーマーを使っていけば、少しずつ血行が改善され、足先の冷え自体が改善される効果も見込めます。

 

最近では冷え取り専用のレッグウォーマーも出ているので、気になる方はこちらの公式サイトで動画等も見れるのでより詳しくチェックしてみてください。 ⇒ 「ミーテライトロング公式サイト」

 

冷え取りグッズを使っても一向に改善されない場合は病気が隠されていることも

一方で、片足だけが冷える場合の原因として、稀に病気が隠されている場合があります。

 

たとえば、閉塞性動脈硬化と呼ばれる症状で足先の冷えを強く感じることがあります。

 

冷えだけではなくしびれや痛みを感じる場合は、気をつける必要があります。

 

このほかには、糖尿病の合併症が考えられます。

 

糖尿病にかかると、末梢神経や血管がもろくなる傾向があり、症状が強い片足だけ強い冷えを伴うことがあるのです。

 

いずれの場合も、ちょっとした傷が原因で潰瘍化することの他、壊死に至ることがありますので注意が必要です。

 

 

このほか、膠原病などが原因で起こるレイノー現象や、難病に指定されているバージャー病などが隠されている場合があります。

 

いつもと違う冷えを感じた場合にはできるだけ早く医師の診察を受けましょう。

 

「いつもの違う冷え」とは、片足だけの強い冷えの他、温めても冷めたいという感覚が元に戻らない強い冷えの他、触る・叩くなどの外から受ける感覚がまったく感じられない場合、冷えを感じている部分だけ白く変色している場合などが挙げられます。

 

 

また、冷えと同時に体のむくみが強くなっているという症状でも受診をお勧めします。

 

足全体ではなく、足先だけが強く冷える、指1本だけが強く冷えるという場合も、医師に相談をしましょう。

 

医師の診察を受ける場合、「いつ、どんな時に足が冷えるか」「冷える場所はいつも一緒か」「冷えの他に痛みや感覚の違和感があるか」「顔のほてり、むくみ、身体症状で気になるところがあるか」などをまとめておくと医師の診断材料の一助となります。

 

 

また、糖尿病や生活習慣病などの既往症を持っている方は、医師に必ず伝えます。

 

「冷え症外来」がある病院の他、循環器疾患や内分泌系疾患などの診断ができる総合内科を受診することが適当です。

 

 

漢方薬外来を受診する場合は、できるだけ総合内科・循環器内科の機能を持った病院を受診することをお勧めします。

 

漢方薬に頼っていると、危険な「冷え」を見逃してしまう可能性があるからです。

 

明らかに冷え方が普通じゃないときや何をやっても一向に症状が改善されない場合は注意しておきましょう。

 

 

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足先の冷えを改善する3つの手法

冷えの症状が軽度でちょっと冷えが気になる程度の人

 

外出時等のちょっと寒い場所へ行ったときに冷えが多少気になる程度の人は、靴下を変えてみることをおすすめします。

 

普段履いている一般的な靴下に比べ、冷え対策用の靴下を着用すると見違えるほど暖かくなります。

 

足先の冷えの症状が比較的軽度の人はまずはこれらのグッズから対策をスタートして様子を見ましょう。

 

 

冷えの症状が中度で冷えが気になって夜眠れない人

 

足を布団ですっぽり覆っているのにも関わらず足先が冷えてしまい、気になって眠れない中度の冷え症状の人は、ふくらはぎのインソールを使ってみましょう。

 

冷えにとっても睡眠は非常に大切で、睡眠不足で体が不調になってくると、自律神経の乱れ等から冷えがさらに悪化する可能性があります。

 

靴下を履いて寝る程度では解決できないことも多く、靴下を履いていると寝心地が悪くなったり途中で寝ている間に脱いでしまうこともあるのであまり有効ではありません。

 

ふくらはぎを温めると、その先にある足先までの血行をかなり改善することができるので、靴下を履くよりもより効果的で、寝心地も良い状態で冷えを取ることができます。

 

 

 

冷えの症状が重度で外出中、仕事中等の日常生活で冷えに悩んでいる人

 

自宅にいる時、外出時、職場等の日常生活の様々な場面において足先の冷えが気になる重度の冷え症状の人は、体の中から根本的に治していく必要があります。

 

むしろ、これほど強い冷えの症状がある場合は、靴下やインソールで外から保温する程度では冷えが解消しないことがほとんどでしょう。

 

冷え対策用のサプリメントで体の栄養面や自律神経の乱れからしっかりと整えていきましょう。

 

靴下やレッグウォーマー等の足先の冷え対策グッズにいつまでも頼っていたくない方は、体の中から冷え対策をしましょう。